帆布バッグの正しいお手入れ方法

むろの屋の帆布バッグは、長くお使いいただくほどに風合いが増していく素材です。今回は、毎日の使用で気になる汚れの落とし方や、長持ちさせるためのお手入れ方法をご紹介します。

帆布(キャンバス)とは

帆布とは、綿や麻を平織りで密に織り上げた厚手の布地のこと。もともとは船の帆として使われていたほど丈夫で、現在ではバッグやテント、靴など、強度が求められる製品に幅広く使われています。

むろの屋の帆布バッグは、日本の老舗織元による国産帆布を使用。使い込むほどに柔らかさが増し、独特の艶(つや)が生まれていく経年変化を楽しんでいただけます。

日常のお手入れ

乾いた布で表面を払う

使用後は乾いた柔らかい布で表面のホコリを軽く払いましょう。これだけで日常の汚れの大半は防げます。

湿気を避ける

雨に濡れた場合は、形を整えて風通しの良い日陰で完全に乾かしてください。直射日光は色褪せの原因になりますので避けましょう。

汚れがついてしまったら

部分的な汚れ

薄めた中性洗剤を布に含ませ、汚れた部分を優しく叩くようにして落とします。決してこすらないでください。生地を傷める原因になります。

全体的な汚れ

汚れがひどい場合は、洗濯ネットに入れて手洗いまたは洗濯機の手洗いコースで洗います。色落ちの可能性があるため、必ず単独で洗ってください。

洗濯時の注意点:
・水温は30度以下
・漂白剤・蛍光増白剤は使用不可
・脱水は短時間(30秒程度)
・乾燥機は使用不可

保管方法

長期間使わない場合は、新聞紙などを軽く詰めて型崩れを防ぎ、通気性の良い不織布の袋に入れて保管してください。ビニール袋での保管は湿気がこもりカビの原因となるため避けましょう。

丁寧に扱えば、何年も愛用していただける帆布バッグ。
お使いいただくほどに、お客様だけの風合いに育っていく過程を、どうぞお楽しみください。

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