創業から半世紀。むろの屋のものづくりへの想い

むろの屋を運営する株式会社ハイロンは、1973年に兵庫県朝来市で創業しました。半世紀にわたって続けてきた「ものづくりへの想い」を、ここに記します。

竹田城跡の麓、朝来市で生まれた会社

兵庫県朝来市和田山町。「天空の城」として知られる竹田城跡を望むこの土地で、1973年、株式会社ハイロンは産声を上げました。

創業時の主力商品は、業務用モップ。掃除のプロフェッショナルが使う道具として、「丈夫で長持ちする」ことを最優先に、一つひとつ手作業で仕上げていました。当時から変わらない、職人の手による丁寧な縫製。それが、むろの屋・ハイロンの原点です。

時代とともに広がるものづくり

業務用モップから始まった当社のものづくりは、時代の流れとともに広がっていきました。

1980年代には洗車用品の製造を開始。プロの洗車事業者の声を聞きながら改良を重ね、業界で高い評価をいただける製品に育てていきました。

1990年代以降は帆布(キャンバス)を使ったバッグの製造へと領域を拡大。長年培ってきた「縫う技術」を活かし、丈夫で美しく、長く愛用していただけるバッグづくりを続けています。

そして近年、これまでBtoB(業務用)中心だった私たちの商品を、ご家庭や個人のお客様にもお届けしたいという想いから、自社ブランド「むろの屋」を立ち上げました。

変わらない、3つのこだわり

1. 一針一針、丁寧に

大量生産・大量消費の時代にあっても、私たちは「一針一針を丁寧に縫う」ことを譲りませんでした。手仕事のぬくもりを残しながら、機械の正確さを活かす。そのバランスが、むろの屋の品質を支えています。

2. 国産素材へのこだわり

使用する帆布は、日本の老舗織元によって織り上げられた国産帆布。糸の一本一本まで、信頼できる素材を選んでいます。「メイドインジャパン」の品質を、誇りを持ってお届けしています。

3. 使うほどに価値が増すものづくり

流行に左右される一過性のものではなく、長く使うほどに愛着が湧き、価値が増していく。そんな商品をつくりたい。経年変化を楽しめる素材選び、何度も修理して使えるつくりにこだわっています。

これからのむろの屋

創業から半世紀。世の中の「もの」との関わり方も、大きく変わってきました。私たちは、これからも変わらず、丁寧なものづくりを続けます。

むろの屋オンラインショップは、私たちのものづくりを、もっと多くの方に知っていただくための窓口です。商品の背景にあるストーリー、職人たちの想い、お手入れの方法。そんな情報を、これからも丁寧にお伝えしていきます。

むろの屋の商品が、あなたの暮らしに、ささやかな豊かさを添えられますように。
株式会社ハイロン むろの屋

ブログに戻る